最終更新日2005年2月26日
SVSプレスクール支援事業
スランガニが直接支援しているプレスクールをご紹介します。
スランガニ・プレスクール (ペーリヤゴダ)


コロンボ市内から抜けだし、ケラニヤ川を渡り空港へ向かうニゴンボ道路沿いのぺーリヤゴダ地区にあります。スランガニの前身が1987年に支援活動を始めた頃 (写真左) は、栄養失調の子ども達が多く、おやつに粉ミルクを出していました。建物は雨漏りがひどく、修理の限界が見えたため、1992年に新築しました。 (写真右) この頃から、ゆっくりと地区全体の環境も改善され、定職に付く父母も多くなり生活が安定してきたため、栄養障害の子どもは少なくなりました。もちろん、麻薬やアルコール中毒という問題は続いていますが。

保育熱心な先生と、協力的な父母がこの学校を支えて、今では地域一の学校と評判になっています。地方の先生たちの研修の場になれるようにと常にオープンな雰囲気を作っています。
ハナグミ・プレスクール (ゴダカウェラ)

プレスクールがなかったこの地区。1994年に村民から要請があり、現地調査と話し合いの末、建設開始。1995年8月に開園。2人の先生はSVSぺーリヤゴダで、数日間研修をしました。毎月SVSスタッフが訪問して、相談に応じたり、父母との話しあいに参加して、よりよい環境作りに協力しています。

名前の由来ですが、東京にある亜細亜大学のジャズダンスチーム「花組」がコンサートを開き、この施設の基本資金を集めてくれました。開園に先駆けて、学生とインストラクターの方々がスリランカを訪問したさい、現地の人たちが「ハナグミ」という響きがいいということで、これに決まりました。
プリヤーシィ・プレスクール (キリンディウェラ)

ペーリヤゴダで勤務していたプリヤンガニ先生が、田舎に戻り1997年1月開園。ここに辿り着くには舗装道路からそれて、山道に入っていきます。子どもたちは、フェンスで囲まれた庭で、毎日走り回っていてとても活発です。またみんなが姉妹兄弟のように、手伝ったり、助けたり、和気あいあいとした雰囲気がとてもあたたかいプレスクールです。

しかし、小規模なこともあり、また熱心な先生の指導が行き届いていて、父母の評価はとても高いです。毎年15名程の子どもからの月謝でなんとか運営しているため、予備の先生も雇えず経営は少し困難ですが、頑張っています。

http://surangani.exblog.jp/