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2005年1月19日

ヴァッドゥワン村での活動報告

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コロンボから350キロ北東に位置するバティッカロア県のヴァッドゥワン村。昨年12月11日から3泊4日で開催した「ピース・パウワウ」(ひろしま・祈りの石国際教育交流財団支援事業)。この村の小学生45名をコロンボに招待しました。みんな一緒に楽しんだ運動会や交流会では、多くの日本人の方々の御支援や参加、またコロンボツアーでは、放送局、動物園、ヒンドゥー寺院、Overseas School of Colomboへの訪問など楽しい遠足を終え、沢山のお土産と思い出を抱えて村に帰っていきました。

そして26日にこの村をも襲った津波。東ヴァッドゥワン村は壊滅しました。コロンボに来た子どもたちも5名犠牲となりました。村全体では128世帯が現在テントで避難生活を始めています。スランガニはこの地に作った「ブルー・バード・ネスト」を拠点に、ミルクとビスケットで栄養補給をしながら、子どもたちに焦点をあてた遊びと学びを通した活動を続けています。

緊急支援の第一段階は終わりました。衣服や食料は配給されていますが、心の食料は不足しています。スランガニは「ブルー・バード・ネスト」を発展させ、子どもたちの心のよりどころとなるような場所をつくろうと計画しています。

津波発生から20日以上になり、被災地に入り支援して下さった各国の人々も去っていきます。また関心も減っていきます。しかし愛する兄弟、家族、子どもを失った、母親や子どもたちの心はまだまだ途方もない沢山の時間と、真のあたたかさが必要です。スランガニの応援をしてくださるあたたかい心の皆様。どうか引き続き御支援お願いいたします。(2005年1月19日)

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